芸術の秋にふさわしく「カメオ&絣コレクション」
開催いたします
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     フランチェスコ・スカラ作
   (詳しくはこちらをご覧ください)
カメオの語源はラテン語の「浮き彫り」からきています。
カメオの歴史は古く、その技術は古代エジプトまで遡ります。
古代ギリシャ時代、人々はお守りとして、自然現象の脅威を鎮めるため
神の姿を模ったカメオを身に付けていたと言われています。
ローマ時代には皇帝や英雄を彫刻したカメオ、中世にはキリスト教の
宗教的モチーフのカメオが主流となります。
アクセサリーとして使われるようになったルネッサンス時代には
華やかな宮廷文化の中で、大流行します。
18世紀から19世紀初頭にかけて活躍したナポレオンもカメオを深く愛し
戴冠式には、見事なカメオの冠を身に付けました。
また、パリにカメオ彫刻を教える学校を設立したとも言われています。
19世紀イギリスのビクトリア女王もカメオを愛し、女性の間に急速に
ファッション性と需要が高まりました。
そしてそれ以降、今日に至るまで、世界中の人々に愛され続けています。

一言でカメオといってもいろいろと種類があり
 
 *貝を主材料としたものを「シェルカメオ」
 
 *メノウ、トルマリン、オパール、トルコ石などに
  彫刻したものを「ストーンカメオ」
 *珊瑚に彫刻を施したものを「コーラルカメオ」
 *イタリアのヴェスヴィオ火山の溶岩に彫刻された
  「ラヴァーカメオ」
・・・などがあります。
一つ一つ手作業で作られる手彫りのカメオは
この世に一つしかない貴重な芸術品です
数千年の時代を超えて受け継がれていくカメオの魅力を
ぜひ、あなたの目でご覧ください
そし同時開催の「久留米絣コレクション」
200年の歴史を持つ久留米絣
手織りで作る伝統的な手法のものは、国の重要無形文化財に
指定されています
今回はその久留米絣で作った、洋服のコレクションなんです
丈夫で肌触りの良い木綿生地・・・
その、やわらかな着心地は「一度着たら他の服は着られない!」
というほど。
着るたびに肌になじむ、自然で素朴な風合いは
着る方を魅了します
ショールやバッグ、小物までトータルコーディネートも
お楽しみください
この秋冬は新たなオシャレにチャレンジしてみては
きっと素敵な「あなた」に出会えますよ
   とき : H22年 10月29日(金)・30日(土)
  ところ : フローラルイン姫路
                     (旧 オクウチ)
               姫路市東延末3-56
               ℡079-222-8000
詳しくはつむぎ屋本店までお問い合わせください